世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。
中国で流行が始まった頃から、有識者の1人として、テレビに毎日のように出演しているのが、白鴎大学の教授、岡田晴恵さんです!
感染免疫学、公衆衛生学が専門の岡田晴恵さんの解説は、とてもわかりやすく、人気でした。
岡田晴恵さんの見た目の変化についてはこちらにまとめています。
岡田晴恵さんの結婚した旦那さんは何者なのか?また、医師免許や薬剤師などの資格があるのかどうか、プロフィールと経歴をまとめました!
岡田晴恵の年齢やプロフィール・学歴
岡田晴恵さんは、1963年生まれ。
誕生日は公表されていないので、わかりませんでしたが、ニュースや記事で57歳と紹介されています。
共立薬科大学大学院の薬学研究科(2008年より慶應義塾大学)で、修士課程を修了し、順天堂大学大学院の医学研究科へ進み、エイズの研究をしていました。
しかし、医学博士を取得し、後期で中退しています。
大学は、千葉工業大学工学部で応用科学専攻だったという情報がありました。
出身高校については、情報がなくわかりませんでした。
詳しい情報が入り次第、追記いたします。
岡田晴恵の経歴
ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所への留学を経て、2009年まで厚生労働省国立感染症研究所で、ウイルス第三部研究員を務めました。
その後2015年からは白鴎大学教育学部で教授を務めています。
岡田晴恵の肩書や勤務先は?
岡田晴恵さんは、白鴎大学教育学部で教授を務めている医学博士です。
白鴎大学の岡田晴恵さんのページには、
【現在の研究テーマ】
ここ半世紀、世界人口は激増、人口密度も過密となった。さらに、高速大量輸送時代に突入し、過去には風土病で留まって感染症も、SARSの例にあるように瞬く間にパンデミック(世界的大流行)となる場合もある。このような新興再興感染症の出現にどう対応するのか。被害を最小限度にとどめるための政策を具体的対策を研究し、立案提言している。
感染症をテーマにした絵本や小説を創作し、また、それを一歩進めて、その読み書きせや映像化などを通して、感染症の理解を効率よく正確に広めることを思考し、研究、実践している。
と紹介されており、まさに今回の新型コロナウイルスのような新興感染症が発生した時の対応や、被害を最小限にとどめるための対策を研究しています。
岡田晴恵は医師免許は持っていない
岡田晴恵さんは、医学博士ですが、医師免許を持っていないので、医師ではありません。
医師博士とは、医学を研究する能力を持つというような意味があり、岡田晴恵さんも病院で患者を診察する医師ではなく、医学を研究する研究者です。
岡田晴恵は薬剤師でもない
岡田晴恵さんは、共立薬科大学大学院薬学研究科で、修士課程を修了していますが、薬剤師でもありません。
薬学研究科という言葉に勘違いされて「薬剤師ではないの?」と思われた方もいたようです。
薬学についても、研究が専門のようですね。
岡田晴恵の結婚した旦那は誰?
様々な番組に引っ張りだこの岡田晴恵さんですが、一度も結婚指輪をしている姿は確認されておらず、未婚なのではと言われていました。
しかし、2020年3月17日に週刊文春で、岡田晴恵さんが結婚していて、国立感染症研究所の研究者だったと明かされました!
岡田晴恵さんが研究所に採用されたのは、結婚後で、部署は違ったそうですが、同僚だった時期もあったそうです。
岡田晴恵の旦那は医師免許を持ってるの?
週刊文春によると、岡田晴恵さんの旦那さんは医師免許を持っているのだそうです。
臨床経験があるのかはわかりませんが、大学で6年以上医学を学んで、国家試験にも合格した方なんですね。
旦那の職業は?
岡田晴恵さんの旦那さんは、国立感染症研究所で働いていましたが、現在の職業は京都府の保健所の所長をしているという情報がありました。
この情報は、岡田晴恵さんが『羽鳥慎一モーニングショー』に出演した際に、京都の保健所の知り合いから聞いた話を、現場の声として、話していたのがきっかけのようです。
本当なのかは、不明ですが、旦那さんが京都の保健所で所長をしていたとしたら、詳しい現場の声を知っているのも、うなづけますね。
テレビの岡田晴恵さんの発言を聞いていると、国立感染症研究所を否定する意見も多いので、旦那さんも国立感染症研究所には、いないのかもしれません。
岡田晴恵に文春不倫疑惑!
岡田晴恵さんの旦那さんの情報を初めて明らかにした週刊文春ですが、記事のメインは、上司との不倫疑惑でした!
岡田晴恵さんが国立感染症研究所に勤めていた時に、上司で部長だった田代眞人さんと不倫関係にあり、田代眞人さんから寵愛や特別待遇を受けていたそうです。
また、「部長命令です!」が口癖で、上司や部下にもやりたい放題、パワハラを働いていたそうで、論文の実験データを捏造している疑いが浮上したことがあった際も、パワハラに怯えた助手が証言を拒否したため、真実がうやむやになってしまったそう。
不倫関係が疑われている田代眞人さんとは、共同研究や共同著書も多数あり、岡田晴恵さんの経歴にある論文を検索したら、全て田代眞人さんとの共同研究だったという情報もありました。
すでに10年以上前のことですので、本当に不倫関係だったのかはわかりませんし、岡田晴恵さん自身も、直撃取材で否定していましたが、寵愛や特別待遇を受けていたと思われても仕方ないほど、近しい関係だったのかもしれませんね。