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常田大希の高校と大学やチェロの才能|兄は東大卒イケメンで両親もすごかった!

音楽業界でも大人気のキングヌー常田大希さん。

キングヌー常田大希さん自身も有名ですが、兄も東大卒イケメンですごい方なのをご存知でしょうか?

実は常田大希さんの家族は全員音楽ができて、兄だけでなくご両親もとてもすごい方でした。

常田大希のチェロなどの多才な才能や、高校や難関大学を中退してしまった理由などもまとめています!

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常田大希は音楽一家・両親や家族構成は?

常田大希さんの家族構成は、父・母・兄の4人家族です。

家族全員が音楽に携わっている音楽一家なんですよ!

父親は、ロボットのエンジニアをしていて、趣味でジャズピアノを弾いていたそうです。ジャズピアノは、お小遣いを稼ぐらいの腕前だったそうです。

母親は常田理恵さん。クラシックでピアノ経験あり、ピアノの先生をしています。

兄は常田俊太郎さん。

会社経営者をしていて、バイオリン奏者でもあります。

常田大希さんの兄は、常田大希さんのファンの間でそのすごい経歴からもじわじわと話題になっています。

常田大希の兄の常田俊太郎は東大卒【画像】

常田俊太郎さん

1990年生まれ(29歳)

出身地は長野県伊那市出身で、最終学歴は東京大学工学部。

職業:バイオリン奏者、会社経営者

常田大希さんの兄の常田俊太郎さんが東大卒と言うのは本当です。

兄・常田俊太郎さんは、4歳からバイオリンを習っていました。

コンクールの全国大会に出場するほどの腕前でしたが、バイオリンは趣味にとどめていたようです。

長野県伊那北高等学校を卒業後、東京子大学工学部に進学。

卒業後はコンサルティング会社に就職しましたが、音楽に関わりたいと言う気持ちは諦められなかったそうです。

そのため独立し、2018年7月に音楽家やクリエイターの活動を支援するアプリ『utoniq』を手がける「株式会社ユートニック」の代表取締役になったんだそうですよ!

常田大希さんと兄の常田俊太郎さんとの画像です。

お2人共めちゃくちゃイケメンですね!

兄は東大卒で会社経営をしていてバイオリンが弾けるという、才能あふれる兄弟ですね!



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常田大希の高校・大学と経歴がすごい!

常田 大希(つねた だいき)さん

1992年5月15日生まれ(28歳)

身長は176cmで、長野県出身

まずは、出身学校からみていきましょう。

  • 中学:伊那市立東部中学校
  • 高校:伊那北高校
  • 大学:東京藝術大学(中退)

伊那市立東部中学校は、長野県一のマンモス公立中学校です。

常田大希さんは合唱部に所属していてマリンバの伴奏を担当していました。

同級生には同じくキングヌーのメンバー・井口理さんがいらっしゃいました!

ちなみに、常田大希さんはすでにこの頃から自分で曲を作っていたそうです。中学生の頃からすでに才能が開花していたのですね!

高校は、長野県伊那北高等学校を卒業しています。

伊那北高校は、長野県の中でも上位の進学校で、偏差値65〜67の難関高校です。

音楽の才能もさることながら、進学校に通うのは容易なことではありません。

勉強に関しても常田大希さんは手を抜かずに努力していたことがうかがえますね。

大学は、東京芸術大学音楽学部器楽学科のチェロ専攻に通っていましたが、中退されています。

東京藝術大学は、国内では音楽・芸術の最高峰と言って良いでしょう。

東京藝術大学の実技は超難関で知られていて、チェロ専攻で入った常田大希さんの腕前は相当なものだとわかります。

ところが、常田大希さんは1年も通わずに中退しています。

なんだか勿体無い気もしますが、常田大希さんは中退した理由について「とりあえず入っただけというか、とくにクラッシックで生きていこうとも思ってなかった」過去のインタビューで答えていました。

常田大希さんは、音楽の腕前だけでなく勉強もできるすごい方だと経歴だけでもわかりますよね!

大学をやめた後、学園祭に出演の依頼があって、その時に井口理さんと8年ぶりぐらいで、再開したそうです。

そしてキングヌーを結成★

常田大希さんは「King Gnu(キングヌー)」と音楽家集団#millennium paradeのメンバー兼プロデューサー。

「King Gnu(キングヌー)」の全てのMVの制作もしています。

家入レオなど多くのアーティストに楽曲提供もしていて、米津玄師の楽曲でも共同プロデュース兼アレンジや、演奏にも参加しています。

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常田大希・幼少期からチェロを習う

常田大希さんがチェロに出会ったのはわずか5歳の頃。

楽器が家にいっぱいあったので、遊びの延長から入ったそうです。

チェロって、吹奏楽をやっている人や楽器に詳しい方でないとあまり馴染みがない楽器ですよね。

チェロとは、バイオリンを大型にしたような形の低音弦楽器を指します。

https://twitter.com/aoyamana/status/965979387425308672?s=20

比べて見るとよくわかりますが、基本的にチェロは約120cmもあります。

パーツの重さにもよりますが、大体2〜3kgと結構重いんですよ!

その上、ケース自体も重いものでは5kg近くあるため、チェロをおさめると10kg弱になるんです。

楽器を運ぶだけでもかなりの重労働ですよね。

6歳で兄と母とコンサート出演!

5歳の頃からチェロを始めた常田大希さん。早期音楽教育で定評のあるスズキ・メソード(才能教育研究会)でチェロを習ったそうです。

実は、6歳の頃に兄と母とコンサート出演にしていました!

この時、母・常田理恵さんはピアノ伴奏、兄・常田俊太郎さんはヴァイオリン伴奏で共演しています。

常田大希さんがチェロを習ったスズキ・メソード音楽教室とは、鈴木鎮一さんが創始者である音楽教室。

常田大希さんが母と兄と出演してコンサートは、鈴木鎮一さんの功績を後世に残すために生家を記念館にした会場でした。



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常田大希はチェロもベースも才能が凄い!

ここまでの経歴でも、常田大希さんがいかにチェロの腕前がすごいかわかりますよね。

さらに、常田大希さんは19歳の時に小澤征爾さんが主宰するオーケストラ楽団小澤国際室内楽アカデミーにチェロ奏者として参加しています。

ちなみに、小澤征爾さんは、俳優の小澤征悦さんの父親なんですよ!

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チェロだけでなく、常田大希さんはベースも上手なんです!

17歳の頃、アーティスト志望の若手奏者にとって国内最高峰の「最強プレイヤーズコンテスト2009」のベース部門で準グランプリ。

18歳の頃、国内屈指のクラシック音楽コンクール「日本クラシック音楽コンクール」全国大会のチェロ部門・高校の部で第3位に入賞。

通常であれば、チェロかベースどちらかに絞るものを両方とも全国クラスの腕前とは凄すぎますよね。チェロは幼少期から習っていましたが、趣味で始めたベースでも全国3位とは並大抵の努力ではなかったことでしょうね!

名門大学入学も中退しキングヌー結成へ

高校までは長野県内で進学し、大学から東京へ上京した常田大希さん。

東京芸術大学ではチェロ専攻でしたが、上記のようにわずか1年で中退してしまいます。

2013年(21歳)の時に、元メンバー・石若駿さんらと一緒に「Mrs.Vinci(ミセス・ヴィンチ)」としてアメリカツアーを行いました。このツアーの間だけ「Tokyo Chaotic(トーキョー・カオティック)」に改名しているようです。

その後、2017年5月「King Gnu(キング ヌー)」に改名し、7月には「FUJI ROCK FESTIVAL’17」に出演することになります。

「King Gnu(キング ヌー)」と言うバンド名は、下北沢のキッチンオリジンのイートインスペースで考案したそうです。

少しずつ合流して巨大な群れになる習性を持つヌー。

自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいと言うことで名付けたそうです。

また、動物のヌーの”Gnu”と言う字体と響きに惹かれたと言うのもあるそうですよ!

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