1994年リリースして大ヒットした「ラブリー」で大人気となったオザケンこと小沢健二さんは、バラエティにも多く出演し、彼女のことを子猫ちゃんと呼んでいたことがとても印象的でした。
ところが最近の小沢健二さんはメディアへの露出も少ないですよね?
小沢健二さんは現在病気という噂もあるようなので最近の様子を調べようとしたところ、世界的に有名な小澤征爾さんの名前が出てきました。
→小沢健二と小澤征爾との関係は?家系がすごい!両親・父親と母親の画像!
ここでは小沢健二さんの病気の噂や、アメリカ人の嫁、子供さんについてご紹介しています!
小沢健二のプロフィール
本名、小澤健二。
1968年4月14日生まれ、51才。
神奈川県相模原市出身、東京大学文学部卒業。
実は小沢健二さん、早稲田大学に現役合格するも一浪して東京大学に入学しています。
予備校では授業料免除だけでなくプラスで貰えるほどの成績の良さで、かなり優秀な方だということが分かります。
出身は神奈川県相模原市となっていますが、父親の仕事の都合ですぐにドイツへ渡りました。
出身中学が私立和光中学校ということでこの頃すでに日本には帰国していますね。
そして、大学在学中にアマチュアバンドを組み音楽活動が始まります。
1989年に小沢健二さんと中学の頃から付き合いがあった小山田圭吾さんと「フリッパーズ・ギター」でデビューしますが、1991年に解散してしまいます。
解散後1993年にソロでデビューし、ヒップホップグループのスチャダラパーと共演や、「ラブリー」で人気となり、王子様キャラであらゆるメディアに引っ張りだこになりました。
小沢健二は現在病気でハゲって本当?
王子様キャラで大人気だった小沢健二さんですがメディアへの露出が少なかったことも関係しているのか、現在病気なのではという噂が広がっています。
しかも病気でハゲているというという話は本当なのでしょうか?
実は小沢健二さん、メディアへの露出は少なくなっていたものの数年置きにバラエティ番組や音楽番組に出演されています。
久しぶりにMステに出演された際の画像がこちらです。
その様子を見てもお元気そうで、病気もなく全然ハゲているように見えませんでした。
小沢健二さんはもともと王子様と呼ばれている時代から、額が広いなあとは思っていましたので、単なる噂ですね。
小沢健二の嫁の職業と画像
小沢健二さんの嫁、エリザベス・コールさんは1976年3月16日生まれで小沢健二さんの8才年下のアメリカ人です。
ブラウン大学とニュー・スクール大学院卒というすごい経歴の持ち主ですね!
小沢健二さんの嫁エリザベス・コールさんは写真家?という噂もありますが、映像関係の仕事や、ジャーナリストとしても幅広く活動されています。
小沢健二さんご夫婦共に素晴らしい経歴をお持ちなんですね!
小沢健二の子供の名前は?
そんな素晴らしいお2人の間に生まれる子供は何人なのでしょうか?
小沢健二さんとエリザベス・コールさんは2009年に結婚し、2013年6月に長男の「凛音(りおん)」くん、2016年10月に次男「天縫(あまぬ)」くんが誕生し、現在小沢健二さんには2人の子供さんがいます。
アメリカでもこのままで呼べそうな素敵な名前ですね!
優秀な経歴をお持ちのお2人なので、これから出産予定の方は子供の名前を真似たいという人もいるのではないでしょうか?
小沢健二の現在の画像や活動は?
1998年シングル「春にして君を想う」をリリース後、メディアへの露出が少なくなってきた小沢健二さん。
ニューヨークなどアメリカを拠点とした活動を行ったりしていたようで、現在の活動はといえば日本で2018年2月14日にはシングル「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」をリリースしコンサートツアーを開催しています。
2019年4月4日には「強い気持ち・強い愛」のロングミックスバージョンを配信限定で発売し、11月13日にアルバム「so kakkoii 宇宙」の発売を発表しています。
アルバム発売に関連して10月11日に「彗星」がリリースされインスタグラムを開設するなど今も精力的に活動しています。
小沢健二の人気アルバムを紹介
小沢健二さんが久々のニューアルバムをリリース!ということで、これまでの人気アルバムをご紹介したいと思います!
- 1993年9月29日発売「犬は吠えるがキャラバンは進む」
- 1994年8月31日発売「dogs」
- 1996年10月16日発売「球体の奏でる音楽」
- 2002年2月27日発売「Eclectic」
- 2003年12月27日発売「刹那」
- 2006年3月8日発売「Ecology of Everyday Life毎日の環境学」
- 2014年3月19日発売「我ら、時通常版」
- 2019年11月13日発売予定「So kakkoii 宇宙」
久しぶりにアルバム発売ということでファンはさぞ待ち焦がれていることでしょうね!