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能年玲奈(のん)現在が悲惨って本当?事務所問題や名前が変わった理由は?

2013年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説あまちゃんで主演を務め、脚光を浴びた能年玲奈さん!

2016年に個人事務所を設立し、“能年玲奈”から“のん”に改名しました。

最近では、ユニクロのCMに起用されるなど、改名後も活躍を続けています!

そんな能年玲奈さんが“のん”に名前が変わった理由は、前に所属していた事務所との問題にあった?

現在が悲惨だという噂の真相など、2019年9月現在の能年玲奈(のん)さんについてまとめました!

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能年玲奈(のん)現在が悲惨って本当?

あまちゃんが大ヒットし、「じぇじぇじぇ」が新語・流行語大賞を受賞した2013年。

主演を務めた、能年玲奈さんも東京ドラマアウォード2013主演女優賞を受賞し、注目を集めました!

2014年に主演した映画ホットロードでは、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、今後の活躍が期待された、2015年4月に事務所との問題で活動休止状態に。

2016年7月から個人事務所nonを設立し、のんに名前を変え活動を再開しましたが、CM出演もしていますが、現在ではテレビで目にする機会は少なくなりました。

能年玲奈さんの現在が悲惨だという噂は、本当なのでしょうか?

現在ユニクロCMに出演!

能年玲奈さんは現在ユニクロのCMに出演しています。

今回のCMは、ユニクロのカーブパンツを履いた“のん”こと能年玲奈さんが、ピッチャーマウンドに立ち、カーブを投げるというもの!!

カッコよくカーブパンツを履きこなし、きれいなフォームでボールを投げる姿が印象的なこのCMですが、能年玲奈さん野球経験が全くなく、最初はボールを投げることが全くできなかったそう。

何回かピッチングの練習をして、あのフォームを習得したそうで、同じCMでナレーションを務める東尾修さんは、投球後の後ろ姿が最高だと絶賛していました!

女優やアーティストとして、新しい挑戦を続ける能年玲奈さんに、力強く表現してほしいという考えから、今回のCM起用に至ったのだと、ユニクロのPRチームの方が語っていました。

このCMを見て、能年玲奈さんのスタイルの良さを実感した方も多かったようです!



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能年玲奈が中国のCMに出演で人気!

ユニクロのCM出演中の能年玲奈さん、2018年に中国で化粧品のCMにも起用され、話題になりました!!

能年玲奈さんの起用を決めたのは、日本にあるロート製薬本社ではなく、香港の現地宣伝担当者で、肌ラボのコンセプト「パーフェクトシンプル」にピッタリだということで起用が決まったそうです。

中国でもあまちゃんがネット配信され、能年玲奈さんの顔が中国の方にも好まれるタイプということで、もともと人気だったそうですが、このCMでさらに人気が上がりそうですね!!

能年玲奈がドラマに出演

2019年数々のCMに出演されている能年玲奈さんですが、2018年9月8日から配信されたLINE NEWS オリジナルドラマ『ミライさん』で主演を務めていました!

LINE初の連続ドラマとしても大きな話題になり、ドラマの再生回数は800万回を越えたのだそうです。

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能年玲奈さんが演じた主役のミライさんが、とてもハマり役で、能年玲奈さんの魅力が十二分に発揮されているということで、配信から約1年たってもまた見たいという声や、続編を望む声が挙がっていました。

能年玲奈は声優もしてCDも出していた

2016年に公開された長編アニメ映画『この世界の片隅に』では、主人公のすずの声をと止め、声優としても活躍をしている能年玲奈さん。

『この世界の片隅に』は、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を始め、数々の映画賞を受賞し、その後ドラマ化もされ話題になりました。

2019年12月20日には、新しい場面が付けたされた別バージョンの『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開予定で、この作品で引き続き能年玲奈さんが主人公すずを演じています!

2017年8月には、音楽レーベル「KAIWA (RE) CORD」(カイワ・レコード)を能年玲奈さん自らが代表になって立ち上げ、音楽活動も開始!

自身が歌うCDも発売しており、ライブイベントに参加するなど、積極的に音楽活動も行っています。



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能年玲奈(のん)現在は悲惨ではない?

テレビではあまり目にしなくなった能年玲奈さんですが、2019年現在の状態は悲惨ではなく、大手のCMを始め、音楽など様々な活動をされています!

また、能年玲奈さんが監督、主演、脚本、演出、衣装、編集、音楽すべてを担当した映画『落ちをつけなんせ』が2019年12月11日にYouTube Originalsとして配信されます。

それに先駆け、映画の舞台裏ドキュメンタリーの『のんたれ(I AM NON)』が2019年10月2日から配信が始まるなど、話題が絶えません。

 

テレビで頻繫に見ることはなくなりましたが、様々な仕事に挑戦していて、悲惨とは真逆で2019年現在の方が充実しているように感じました!

能年玲奈の事務所問題とは?

能年玲奈さんをテレビで見かけなくなった原因が、事務所独立問題です。

事務所問題のことの発端は2015年4月、当時所属していたレプロエンタテインメントに無断で2015年1月に個人事務所“三毛&カリントウ”を設立していたと報道されました。

レプロエンタテイメントとの契約期間が2016年7月までだったにも関わらず、個人事務所を設立したことが問題になり、出演していたラジオやCMなどが相次いで終了し、休業状態になってしまいます。

そこで能年玲奈さんは、レプロエンタテイメントとの契約が終了する2016年7月を待って、芸名を“のん”に改名し、個人事務所株式会社nonを設立しました。

しかし、2015年4月の最初の独立騒動以降、レプロエンタテイメントと能年玲奈さんの間で話し合いができず、仕事を入れられなかったということで、2016年7月以降もレプロエンタテイメントとの契約問題は、解決していませんでした。

2018年4月12日に、レプロエンタテイメントの公式ホームページから能年玲奈さんのページが削除され、能年玲奈さんの独立を認めたかたちになっているようです。

進撃の巨人など事務所に断られていた

そもそも、能年玲奈さんが事務所独立に踏み切った理由は何だったのでしょうか?

滝沢充子さんと能年玲奈さんのつながりが強くなるのを懸念したレプロエンタテイメントが、能年玲奈さんに仕事を入れなくなったのが、きっかけのようですね。

2015年に公開された『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』でヒロインのオファーがあったそうですが、それも事務所が断ってしまったんだとか。

このことにショックを受け、事務所を辞めたいと思い始めた能年玲奈さん。

しかし、契約期間中だったため認められず、仕事をしたいという想いから独立という行動を起こしてしまったのかもしれません。



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滝沢充子って誰?

能年玲奈さんと前所属事務所との関係を悪化させる原因になったと言われている、滝沢充子さん。

いったいどんな人物なのでしょうか?

滝沢充子さんは、独自の演技論「Jメソード」を元に演技指導をされていて、演出家、振付師として活躍されています。

能年玲奈さんの個人事務所でマネージャーのような仕事もしているのだそうです。

能年玲奈さんがデビュー間もない頃から、能年玲奈さんに演技指導をしてきたという滝沢充子さん。

能年玲奈さんもテレビで友達だと紹介するほど、2人は仲がいいんだそう。

滝沢充子さんは、現在の能年玲奈さんを作った人物といってもいいくらい関わりが深い人物。

事務所独立問題が起こった際には、設立した個人事務所で、滝沢充子さんが取締役に就任していたこともあり、能年玲奈さんを洗脳した人物としても話題になりました。

能年玲奈さんがデビュー間もない頃から、慕っていたことは明らかなので、多かれ少なかれ滝沢充子さんの影響は受けているのは間違いないと思います。

事務所の独立問題にも関わっているのでしょうが、2019年現在、能年玲奈さんが活躍を続けることができたのも滝沢充子さんのおかげなのではないかと思いました。

「のん」に名前が変わった理由はなぜ?

能年玲奈さんが“のん”に名前を変えた理由も、事務所独立問題と大きな関わりがあると言われています。

改名を表明した2016年当時、レプロエンタテイメントとの対立が続いており、レプロエンタテイメントは契約が終了する2016年7月にも、話し合いができないのを理由に契約終了を認めていませんでした。

そのためレプロエンタテイメントに所属する“能年玲奈”として活動ができなくなり名名前を変えて“のん”として活動をすることになりました。

能年玲奈さんの仕事をしたいという想いを、できるだけ早く実現するために名前を変える必要があったんですね!

能年玲奈は現在も劣化せずかわいかった!

能年玲奈さんを検索すると、必ず『劣化』というワードがあがってきます。

しかし、2019年現在も多方面で活動されていて、劣化しているようには全く感じません!

むしろ、以前からあるかわいいイメージに、カッコよさが加わって、大人の女性になった印象!!

能年玲奈さんは、あまちゃんの頃も2019年現在も変わらず、かわいかったです!!

ユニクロのCMをキッカケにテレビ出演が増えるといいですね!

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