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麺家いさむの現在は?閉店後の塩谷修宏オーナーのその後と炎上まとめ!

2019年1月に、“たむけん”でおなじみのたむらけんじさんの悪口を店のTwitterで投稿し、大炎上した麺家いさむ。

この騒動は、ワイドショーでも取り上げられ、麺家いさむは閉店しています。

たむらけんじさんの悪口を投稿した麺家いさむのオーナー、塩谷修宏さんは顔写真も出回ってしまいましたが、麺家いさむ閉店後、今現在は何をしているのでしょうか?

閉店から現在までの経緯や炎上前の麺屋いさむの口コミ評価なども、わかりやすくまとめました。

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麺家いさむのオーナーが閉店になった経緯まとめ

2018年3月20日、大阪メトロの四ツ橋駅近くに開店した麺家いさむでしたが、1年ちょっとで閉店することになってしまいました。

閉店のきっかけ、麺家いさむ炎上騒動の経緯をご紹介します。

たむけんが麺家いさむに来店

2019年1月、たむらけんじさんは、後輩芸人に誘われ、初めて麺家いさむを訪れました。

たむらけんじさんの来店に気づいた従業員が、一緒に写真を撮ってほしいと頼むと、快く撮影に応じた、たむらけんじさん。

後輩芸人と共に4人で写真を撮り、ラーメンの味について聞かれた際には「おいしかったです。」と答えたそうです。

麺家いさむオーナーがたむけんの悪口をTwitterで投稿

その後、麺家いさむのオーナー塩谷修宏さんが、たむらけんじさんが店に訪れたことを、従業員と撮った写真付きで、Twitterで報告。

そこには、「マイクなかったらおもろ無い奴でした。」という悪口が添えられていました。

たむけんが麺家いさむオーナーに直接電話

麺家いさむのTwitterに悪口が書かれていることを知った時、たむらけんじさんは、とても驚いたようで、

“えっ?嘘でしょ?気持ち良く写真も撮らせていただいたお店にこんな事言われる事あんの?ちょっとびっくりなんやけど“
“びっくりしてます”

と自身のTwitterに投稿。

アカウントの乗っ取りも疑って、麺家いさむのオーナー塩谷修宏さんに直接電話をしました。

そして、悪口投稿を削除するように依頼し、すぐにその投稿は削除されました。

麺家いさむオーナーの対応が酷く更に炎上

しかし、麺家いさむのオーナー塩谷修宏さんは、たむらけんじさんに対し、

“先ほどは、直接のお電話ありがとうございました。アドバイス頂き光栄でございます。”

と投稿。

これを受けて、たむらけんじさんは、

“申し訳ございませんが、このツイートも即消していただけますでしょうか。今後2度と僕に関わらないで頂きたいです。よろしくお願いします。”

と丁寧かつはっきりと、投稿の削除と2度と関わりたくない旨を伝えました。

しかし、このたむらけんじさんの対応に対しても、

「はいはい」

と誠意の感じられない返事を投稿。

この失礼な態度の投稿が原因で、さらに炎上が起こりました。

炎上はネットの中だけに留まらず、ワイドショーでも取り上げられ、麺家いさむには、1日1000回以上の迷惑電話がかかってくるようになり、午前3時4時まで電話が鳴りっぱなしの状態になってしまったそうです。

『グッディ』で取り上げられた際には、オーナーの塩谷修宏さんにも直撃インタビューされ、

「原因を作ったのは僕かもしれないけど。電話は違うんじゃないかなと判断しています」
「軽率な行動を取った私が悪いです」

と反省の言葉を伝えていました。

しかし、そのインタビュー中の態度も悪いと炎上はさらに過熱してしまい、Twitterでも謝罪しました。

そして、自分の行動を謝罪し、従業員は無関係であり、全責任は自分にあることも書き込みました。

炎上に巻き込まれた形になったたむらけんじさんは、麺家いさむに対しての過熱した投稿に「もうやめましょう」と鎮静化を呼びかけ、この事態を早く収めようとしていましたが、しばらく炎上は続きました。



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麺家いさむ閉店へ

【閉店の知らせ】
平素より、当店をご利用頂き、誠に有難う御座います。
当店は、誠に勝手ながら、令和元年5月25日22時をもって
閉店(営業終了)致します。
1年間のご愛顧、誠に有難う御座いました。
麺家 いさむ 店主
— 麺家いさむ (@menya_isamu) 2019年5月10日

騒動から3ヶ月後の2019年5月25日に、麵屋いさむは閉店。

騒動をきっかけに、迷惑電話を始め、Googleの麺家いさむ情報は、障害者用公衆トイレと書き換えられ、カテゴリは、刑務所に分類されるなど、わかっているだけでも、悪質な嫌がらせを受けていたのは間違いないです。

ただ、麺家いさむが炎上したのは、たむらけんじさんへの悪口だけが原因ではありませんでした。

麺家いさむオーナー塩谷修宏の従業員への対応も酷かった

麺家いさむ炎上してワイドショーでも話題になっていた2019年2月6日に、元従業員らしき人から、オーナー塩谷修宏さんのパワハラが暴露されました。

元従業員が暴露した麺家いさむのオーナー、塩谷修宏さんの酷い対応が次の通りです。

開店が予定より2週間遅れ、開店しても準備が不十分でメニューの全商品を提供できない状態だった
厨房でタバコを吸う(お客さんがいても)
従業員からのアドバイスに逆ギレ
気に入らない従業員はすぐクビ

これらの酷い対応が原因で、麺家いさむが開店して2週間で3人が辞めてしまったようです。

塩谷修宏さん自らクビにしているから、仕方ないですね。

開店当初から、従業員に対して酷い対応をしていたのであれば、たむらけんじさんへの悪口投稿で炎上しなくても、閉店していたかもしれませんね。



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現在は閉店した麺家いさむの元々の口コミや評価は?

食べログによると、2018年3月20日、大阪府大阪市西区北堀江、大阪メトロ四つ橋線の四ツ橋駅そばに開店した麺家いさむ。

鯛や鮪、しじみでとった和風魚介スープに、全粒粉の麺を合わせたラーメンのお店でした。

 

現在は、閉店してしまっていますが、炎上騒動が起こる前、元々の口コミや評価はどうだったのでしょうか?

食べログの口コミを見てみると、魚介でとった出汁の味がスープにしっかり出ていたようで、ハマる方にはどっぷりハマっていたようですが、スープにしみ込んだ魚のクセや臭いが気になるという方も多く、評価は両極端でした。

鯛ラーメンを食べた方の投稿が多かったですが、鯛・鮪・しじみ、どの出汁のスープも生臭さが指摘されていました。

万人受けはしないものの、魚介系ラーメン好きに、オススメする口コミが多かったです。

麺家いさむオーナー(塩谷修宏)の現在は?

麺家いさむが営業していた場所は、現在“煮干しラーメン玉五郎”に変わっています。

煮干しラーメン玉五郎は、関西で複数の店舗を構えるラーメンチェーン店です。

麺家いさむのオーナー、塩谷修宏さんが現在何をしているかもわかっていません。

しかし、塩谷修宏さんが代表を務め、麺家いさむを運営していた会社、株式会社Up liftは、登記閉鎖という形をとっていないようで、全国法人情報データベースに、新規登録した状態のまま残っていました。

現在も運営しているのかはわかりませんが、閉鎖もされていないので、株式会社Up liftは、現在もなくなってはいなかったです。



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現在もラーメン屋をやっているという噂も?

食べログの口コミの中に、興味深い書き込みを見つけました。

麺家いさむの閉店が決まってから、店を訪れた方の書き込みです。

常連客と思われる男性とオーナーが、閉店の話をしているのを聞いたこの方が、「次はまたどこかでお店をされるんですか」と聞くと「知りません」とオーナーが答えたのだそうです。

不意に聞かれて思わず知らないと言っただけかもしれませんが、今後またお店をすることを否定しなかったともとれますね。

麺家いさむの閉店から1年が経ちました。

もしかしたら、現在もどこかでラーメン屋をやっているかもしれませんね。

まとめ

オーナーの塩谷修宏さんが、たむらけんじさんを「おもろ無い奴」と投稿したのをきっかけに炎上した麺家いさむ。

たまたま行った店で、従業員からのお願いにも快く応じたのに、悪口を投稿されて、炎上するたびに取り上げられて、たむらけんじさんにとっては災難でしたね。

炎上をきっかけに、塩谷修宏さんがたむらけんじさんに限らず、従業員などに対しても、日頃から酷い態度をとっていたことも明らかになり、炎上や店へのいたずら電話がしばらく続き、閉店してしまいました。

麺家いさむのラーメンは、特徴でもある魚介でとった出汁が、万人受けはしないものの、おいしいという口コミも多かったです。

現在、塩谷修宏さんが何をしているのかはわかりませんでしたが、もしかしたら、どこかでまたラーメン店をやっているかもしれません。

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