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カジサックの炎上理由まとめ!なぜ宮迫とコラボ否定?ヒカルやシバターの関係は?

ユーチューバーのカジサックこと、キングコングの梶原雄太さんの生配信が炎上し話題になっています!

今回の炎上は、宮迫博之さんと人気ユーチューバーのヒカルさんが大きく関わっています。

カジサックと宮迫博之さん、ヒカルさんの間に何があったのでしょうか?なぜ炎上したのか理由と経緯をまとめました。シバターや宇野常寛さんなど他の炎上もまとめています。

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カジサックの炎上理由はなぜ?経緯のまとめ!

カジサックの炎上には、2019年に闇営業問題で吉本興業を解雇された宮迫博之さんとの共演が、関係しています。

宮迫博之さんは、吉本興業を離れてしばらく活動をしていませんでしたが、2020年1月29日にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を開設し、YouTuberとして活動しています。

2020年5月4日には、宮迫博之さんの地上波再出発となるCMの初回が放送されるのを記念して、人気YouTuberのヒカルさんとのコラボ生配信を行っていました。

ヒカルさんは、宮迫博之さんがYouTube活動を始めた当初からコラボ動画を公開していて、宮迫博之さんの復帰にも尽力し、CMにも出演しています。

CMが放送されると生配信は大盛り上がり!

お祝いムードの中、カジサックからご祝儀代わりのスパチャ(宮迫博之さんへの寄付)が送られたことがわかりました。

これを受けて、さらに盛り上がりは増し、ヒカルさんがカジサックへの電話を提案します。

戸惑う宮迫博之さんをよそに、“知り合いの梶原さん”ことカジサックへ電話をかける事態に!

これまで、吉本興行との問題を抱えて解雇されている宮迫博之さんと、吉本興行に現在も所属しているカジサックの共演はできないと思われていたのですが、ヒカルさんからの電話にカジサックが出て、3人の共演が実現したのです!!

https://twitter.com/JIN_KATO_/status/1257274964643733505

無理だと思われていたカジサックと宮迫博之さんの共演に、盛り上がりは最高潮に!

ヒカルさんの「3人でコラボしたいですね。」という言葉に、カジサックも「僕の気持ち的には、いつか共演したいと思っています。」と答え、大盛り上がりで宮迫博之さんの生配信は終了を迎えました。

そして、興奮冷めやらぬ同日中に、カジサックも生配信を行いました。

宮迫博之さんの生配信での電話共演の直後だったこともあり、3人がコラボするという告知ではないかと期待されていたのですが、低いテンションで始まったのは「宮迫博之さんとのコラボはしない」という釈明だったんです。

コラボできなり理由は宮迫博之さんの相方、蛍原徹さんとの共演がまだ実現していないのに、先に自分が共演する事はできない、蛍原徹さんに申し訳ない、という理由で、吉本興行からの圧力はないとしながらも、宮迫博之さんとのコラボを否定。

この結果炎上してしまいました。

「言い訳ばっかりの保身にしか思えない。スパチャに感動したのにガッカリ」
「蛍原と吉本に気を使いすぎ。カジサックも所詮ただの芸人なんだな」
「YouTubeに芸能界のしがらみを持ち込むな!」
「梶原さん、それじゃただのウソつきだよ。もう動画見ません」

宮迫博之さんの生配信での発言と矛盾するカジサックの言動に批判が殺到し、炎上してしまったのです。

宮迫博之さんがCMで地上派に復帰したのに加え、共演は無理だと思われていた宮迫博之さんとカジサックの共演が実現し、お祝いムードが最高潮になっていたにも関わらず、直後のカジサックの釈明で、視聴者の期待を裏切る形になり、炎上してしまったんですね。

そして、視聴者以上にカジサックに裏切られたと感じていたのが、ヒカルさんでした。

パワハラ問題で松竹芸能を解雇されたTKOの木下隆行さんとは、すぐにコラボしているのに、宮迫博之さんとのコラボは、蛍原徹さんに申し訳ないから先にはできないのは、矛盾していると指摘。



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カジサックとのやり取りに、不信感を持っているのがわかります。

それでも、カジサックが好きと発言し、その後、2人が電話で話して、日付をまたいだ頃には、カジサックと和解したことをヒカルさんが報告しています。

ヒカルさんとカジサックが和解し、カジサックの相方、西野亮廣さんからのフォローも入り、そのまま事態は収束すると思われたのですが、カジサックが本音をブログに綴ったのがきっかけで、再び炎上!

カジサックの本音が綴られたブログが、有料会員しか見られないものだったため、この騒動を利用してお金を稼ごうとしている、炎上商法だとさらに炎上することになってしまいました。

カジサックは、本音を有料ブログに綴った理由を、

https://twitter.com/kajisac_onashas/status/1257544224980873218

と語っていますが、元ネタが無料で見られるYouTubeだったのに、その誤解を解くためにお金を払わなければならないことに、納得できない視聴者も多く、批判が殺到してしまいました。

宮迫でなくヒカルが炎上の原因?

なぜこんなに炎上してしまったのか。

宮迫博之さんと共に生配信に出演し、スピード感のある行動で、カジサックと宮迫博之さんの共演を実現させたヒカルさん。

しかし、宮迫博之さんの生配信でヒカルさんがカジサックに電話をかけようとした時、明らかに宮迫博之さんは動揺していて、電話を受け入れているようには見えず、ヒカルさんの独断でカジサックに電話してしまったのが原因で起こった炎上との見方もあります。

宮迫博之さんは、笑いながらも「俺は知らんで」と言ったり、電話の中でカジサックに対して謝り、カジサックの立場を気づかったりと、ヒカルさんの行動はやり過ぎだと感じているのではないかという場面は、いくつかありました。

ヒカルさんがいうように、カジサックが宮迫博之さんと関われないのであれば、スパチャをするのも自粛するべきだったとは思いますが、吉本興行に所属するカジサックの立場を考えず、電話をかけたヒカルさんにも、炎上の原因があったかもしれませんね。



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カジサックと宮迫は過去にコラボしていた!

今回は、宮迫博之さんとのコラボを否定したカジサックですが、過去には宮迫博之さんとのコラボ動画を配信しています。

カジサックのチャンネル登録者数が80万人超えた記念に、宮迫博之さんが出演し、画面には映っていませんが、下半身に何もはかないままで宮迫博之さん流のだし巻き卵を作り、家族と食べるほのぼのとした動画です。

2019年4月7日に公開されたのですが、その後宮迫博之さんの闇営業問題が明らかになり、動画が削除されていた時期もありましたが、吉本興行解雇後、公開を再開しています。

カジサックは炎上系ユーチューバー?

今回、宮迫博之さんとヒカルさんも関わって炎上してしまったカジサックですが、これまでも数々の炎上を経験してきているんです!

本人は炎上させるつもりがなかったかもしれませんが、なぜか炎上系ユーチューバーになってしまったカジサックの過去の炎上をいくつか紹介します。



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カジサック過去の炎上・シバター敗北事件まとめ

2018年8月28日に自身のYouTubeチャンネルを開設した、キングコングの梶原雄太さん。

開始当初こそ“梶原雄太”名義で活動をしていましたが、2018年10月1日には、カジサックとして活動を始めました。

まだカジサックとして活動を始める前からコラボの提案があり、その提案を断っていたと明かし、当初から散々文句を言っていたのが、物申す系ユーチューバーで有名なシバターさんです。

当時のカジサックこと梶原雄太さんは、いろいろな人気ユーチューバーと次々にコラボしており、シバターさんにもコラボの依頼があったと明かしました。

動画の中で、カジサックの態度が上から目線だったと明かし、テレビの仕事もあまりなく、YouTube活動も「ポンコツだ」と一蹴し、コラボしても得がないから断ったと発言しました。

これを受けてカジサックは、2018年10月3日、シバターさんが不祥事があった時に投稿する「救いたい」シリーズのパロディーで、『シバターを救いたい』という動画を投稿します。

しかし、動画を投稿した翌日にこの削除し、吉本興業からの指示で削除したことを報告しました。

このカジサックのドタバタを受けて、シバターさんはカジサックの動画削除の裏話をする動画を公開。

カジサックが『シバターを救いたい』という動画をアップしたと知ったシバターさんは、カジサックに連絡。

そのパロディーは、芸人にも関わらず、他の底辺ユーチューバーと変わらないと指摘し、動画を消したのではないかと発言し、カジサックはユーチューバーとして成功できないと指摘したんです。

しかし、カジサックは2019年末までにチャンネル登録者が100万人超えなければユーチューバーを辞めると宣言し話題を集め、毎日動画の1本投稿を続けた結果、2018年11月中旬には、登録者40万人を突破しました。

このカジサックの快進撃に、シバターさんは敗北を宣言。

「キングコングの梶原がYouTuberとして成功している」
「動画のアベレージでは下手したら負けてるぐらい」
「勢いでは完全に負けてる」

とカジサックの成功を認め、悔しいとも思っていると告白。

カジサックからのコラボは今後もしないと発言し、自分はカジサックの動画をおもしろいとは思わないが、仕方ないと敗北を認めました。



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カジサックが宇野常寛とモメて炎上

2019年2月2日、堀江貴文さんがプロデュースした街中フェス『ホリエモン万博2019~節分まつり~』に出演した宇野常寛さんでしたが、Twitterに途中で帰ったことを報告しました。

“失礼な態度で絡んできた人がいた”という言葉から、何があったのか様々ない憶測を呼びました。

この失礼な態度で絡んできた人物こそ、カジサックだったんです!

2人が共演したのは、チャンバラ合戦大運動会という企画でした。

イベントの中でチーム対抗のゲームをした際に、カジサックから「弱そう」と言われ、「お前みたいな自分より弱いヤツをみつけた途端にマウントしたがるやつは大嫌いだ」と宇野常寛さんは不快感を直接伝えました。

しかし、カジサックの言動に変化はなく、宇野常寛さんの失敗をデフォルメしたモノマネをするなど、不快なイジりが続き、言い争いに発展。

カジサックからの形式的な謝罪はあったものの、おもしろくなるためにイジったと開き直ったため、宇野常寛さんが途中で帰るという事態になり、カジサックは炎上。

宇野常寛さんが不快感を伝えているにも関わらず、吉本興業から謝罪はしない旨が伝えられたことを報告し、宇野常寛さんはこの件の不快感を何度もツイートしました。

この宇野常寛さんの行動に納得がいかなかったのか、今度はカジサックやカジサックのファンがイベントの動画を都合のいいところだけ切り取りアップしたり、宇野常寛さんを非難したりしたため、なかなか火が消えず、しばらく炎上が続きました。



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カジサックとオリラジ中田もモメていた?

カジサックが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんに対して、芸人の先輩として怒りをあらわにしたこともありました。

2018年12月オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、当時担当していたオールナイトニッポンの中で、若手芸人はユーチューバーに勝てないと話していた際に、「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ。」と発言したことがネットニュースになったのが、きっかけでした。

このネットニュースを知ったカジサックは、

オリラジの中田さんが何か、僕のこと言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです

とツイート。

すると、オリラジ中田さんのラジオリスナーから、「誤解です」「ネットニュースを鵜呑みにしないで」という反応が続き、終いには「中田に謝れ」とまで言われ、炎上する事態に発展!

そもそもラジオで、ユーチューバーは映像作りがうまいから、オリエンタルラジオを始め、若い芸人がYouTubeを始めても、ユーチューバーには勝てないから、YouTubeを始められないと話していたオリラジ中田さん。

それでも、キングコングの梶原さんは、映像作りに慣れているユーチューバーの中に飛び込んで行って、企画を作って頑張っているからすごい、というのがラジオの内容だったのです。

そのため、カジサックがネットニュースを鵜呑みにして、勘違いしているとファンは感じ、コメントが殺到してしまったんですね。

しかし、この経緯を知らないカジサックの怒りは増す一方で、キングコングのコンビでの動画で、オリラジ中田さんに対しての怒りを爆発させました!

そして、カジサックの炎上はさらにエスカレート。

カジサックとオリラジ中田さんが対面し、YouTube生配信を行い、お互いに想いを打ち明けました。

カジサックの怒りは、オリラジ中田さんを心配してだったんですね。

オリラジ中田さんの誤解も解けて、丸く収まりました。

このように、カジサックは炎上系のユーチューバーともいえますね。

でも誤解が入って炎上してる感じですね。

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